ひとりごち過去ログ

堀之内洋代(ひろよ)

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日にちの新しい順に並んでいます
時系列に読みたいときは、 どうぞ♪

 03.08.30 

  大神神社へ行って来ました。大神神社と書いて「おおみわ」神社と読み、三輪山がご神体、日本で最古の神社です。奈良に住んでるので、大神神社へは何度もお参りさせてもらうことが多いですが、今回は3度目の正直、三輪山の頂上に初めて登ることができました。この三輪山は神聖な山ですので、登りたい人は大神神社の隣の狭井神社で許可を得てから登ります。山に入る時間も決まってて、今までは夕方4時頃から登っていたので、閉山時間のため途中で引き返すが多かったのですが、今回は余裕をもって朝からチャレンジしました!
  登ってみてわかったのですが、今まで登っていた所まではいたってラクチンな道のりであったということ。後半が意外にもきつかったです。特に運動不足の私にはとてもこたえました。「もう頂上!」と思ったところが、まだまだ道が続き、久しぶりにヘコタレそうになりましたヨ。友達と一緒だったので、励まされて何とか頂上に着くことが出来ました。多謝です!
  ここでは蛇が三輪の神の化身とされていますが、道行きに蛇は何度も登場し、大きなアゲハ蝶も現れたり・・・ どちらも変容のシンボルなんですよね。友だちも私もいろんな意味で変化を迎えているときですので、一緒に御山に登ることが出来たことは、とても意味のあることに感じています。ほんま、ありがたいことです。
  ps. 運動不足の身体に急に無理をさせたことと、浄化も起こってるせいか・・・ 今、微熱状態です~ (笑)
 

☆ 03.08.29 

  デジカメ、やっと買いました!! 前は新しいデジカメを使い放題使える環境にいたのですが、最近はそういうこともなくなって,何かと不便を感じてたので、なんかスッキリしたw 多少の不便があっても問題ないはずなのに、便利なものに慣らされてしまう自分にちょい悲し。。。 でも、あれやりたい・これやりたいと思ってたことが出来るので、やっぱり嬉しいそれにしても。今の世の中、デジタルもの随分増えましたよね。数年前を思うと大きな変化ダ。
 

☆ 03.08.26 

  昨日からなんかヘンなものをよく見てます。空を飛んでて何かわからないものをみんなUFOと言えるのであれば、UFOです・・・ なんだろな?? 自分の中にいつもと違う感覚もあったりして、でも、まだ具体的につかみきれてないのです。はてさて・・・
  明日は火星が最接近する日。(関西はお天気が悪そうでございます。) そしてね。明後日は新月でもありますのよ。明日とか明後日とかいってもね。突然最接近するわけでも、突然新月になるわけでもありませんから。。。 それらのエネルギーの影響・・・かしらね。。。
 

☆ 03.08.25 

  残暑が厳しいですねぇ。だけど、天気は明日からまた崩れるみたいです。(布団干しておいてヨカッタ
8月もあと残すところ1週間。今時分って、子供の頃は非常に焦りに焦っている時期でした。なんてったって、ギリギリまでキチンと(!)宿題を秘めておくタイプだったもので・・・() その性格は未だに引き継がれていまして、春から考えていたお引越し。おしりに火がついて、ようやく動き出しました。転居先は決まったので、後はエイヤーで体力勝負! がむばるゾ!!
 

☆ 03.08.22 

  なんだか今週はとても慌しく過ぎてしまいました。月曜日は徳島へ、その他は京都と奈良の往復でした。四国へは(特に高知)へは一時期かなり通ってましたが、徳島県へ降り立ったのは初めてです。同じ四国のせいか、エネルギー的には似てるように感じました。高知が太平洋に向かっているところで、ちょっと違ってるんだろうと思います。(関西とは明らかに違いますね。) 「鳴門の渦潮」も生まれて初めて見ることが出来て感激です
  京都と奈良は電車で1時間くらいの距離で、同じ古都ではあるのですが、趣きや街並み、エネルギー的にもやはり随分と違っています。それにしても、京都独特の住所~っ!「XX通り上がる or 下がる or 入る」というのは、未だにわかりませんねぇ。京都人には、かなりわかりやすいものらしいのですが・・・。通りの名前はちょびっとだけわかるようになったので、とっつきにくさはなくなりましたが、まだまだ未熟者です。ところで、おもしろい話を聞きました。(京都人には当然のこと?) 「上がる」は北へ行くということなのですが、実際に京都は北のほうが高くなっていて、南に下がるほど低いので、北へ進むには実際に「上がる」んですって~ 東寺(南)の塔のてっぺんが、北大路(北)の地上の高さになるのだそうです。「へぇ~~~っ」でしょ!?
 

☆ 03.08.20 

  私は朝起きるのが苦手なのですが・・・正確にいうと、苦手というより夜更かし大好きなので朝までの時間が短すぎる・・・・・・・・・・言い訳かな? だけど、実は睡眠時間は少なくても大丈夫なほうなので、早く寝てる限りはちゃんと起きれるんですよ。v(^.^) 3時間睡眠で過ごしていたこともありますし、今でもだいたい5時間くらいです。(もちろん体調次第で、もっと寝てるときもありますヨ。) 会社員をしていた頃は、夜が遅い(朝が早い?)のに朝起きる時間は決まっていたので、会社に行くために目を覚ますのが大変でした。だから、なんとなく朝に苦手意識を持ってましたが、ここのところ何故か~!! 目覚ましの鳴る1~2秒前に目を覚ますのです。ふと目を覚まして時計を見ようとすると、アラームがなります。ちょっとびっくり。友人に朝起きる方法を教えてもらったことがあるのですが、普段はあまりやってないんですよね。なのに、私の身体の中で何かが変化してるみたいです。 どーか! これが一時のことでありませんように!!! (^^)
  ところで。朝ちゃんと起きる方法、伝授いたしませう。といっても、似たような方法は私も子供のころに聞いたことがあるので、ご存知かもしれません。起きる時間の数だけ、手で胸をトントンと叩くだけ。6時に起きたければ、6回胸を叩くそうです。子供の頃に教えてもらったのは、胸ではなく枕を叩く方法でした。どちらにしてもちゃんと意識の中に植えつける効果があるようです。なかなか使えますよ。お試しあれ。
  それにしても。さてさて、身体はどうして時間がわかるんでしょーね!? 頭で覚えてるわけじゃない記憶と体内時計。人間の体・・・計り知れないです~っ!
 

☆ 03.08.18 

  先日星野さんについて書きましたが、彼が紹介した本で印象に残っているものがあります。星野さんが子供を授かってからだと思うのですが、ご自身の子供にどう対していくのかということで紹介されていたと思います。(実は記憶が曖昧で・・・ ガイアシンフォニーという映画の中であったかもしれません。) カリール・ジブランの「預言者」という本で、星野さんはその中の子供についての一節を紹介しておられました。
  「あなたの子は、あなたの子ではありません。自らを保つこと、それが生命の願望。そこから生まれた息子や娘、それがあなたの子なのです。(中略) 子供に愛を注ぐがよい。でも考えは別です。子供には子供の考えがあるからです。あなたの家に子供の身体を住まわせるがよい。でもその魂は別です。子供の魂は明日の家に住んでいて、あなたは夢のなかにでも、そこには立ち入れないのです。(後略)」
  「預言者」の中には、他にも愛、自由、語ることなどなど、たくさんの言葉がありますが、最後にもうひとつだけご紹介しておきましょう。「愛の翼があなたがたを包んだなら、愛に身を委ねなさい。~ 愛は、あなたがたに栄冠を与えると同様、あなたがたを十字架につけるのです。~ 愛の望みはただひとつ。愛自身を満たすことです。」 一部しか引用していません。かなり深い言葉がここにあります。
 

☆ 03.08.15 

  お盆も終わりましたね。私の住んでいるところは、格子戸がたくさん立ち並ぶ町の中にあり、古いお家が多いせいか、連日ご詠歌の鐘の音があちこちから聞こえていました。うちの母もお盆には毎日ご詠歌をあげていましたし、私も子供の頃は一緒になってあげていましたので全く違和感がないのですが、こういったことは珍しいんでしょうか。音を聞いてもピンと来る方が少ないようです。
  15日には奈良でも大文字焼きが行われています。京都の大文字焼きと比べても歴史が浅いし(奈良のは戦没者慰霊の為)、随分地味なのでご存知ない方も多いのですが、うちの家からもその大文字焼きを眺めることができます。(ずっとお盆の行事だと思ってましたが、終戦記念日でもあるからなのですね。)有名な冬の風物詩、若草山の山焼きも、その前に打ち上げられる花火だけはうちからも見えます。山自体は隠れて見えませんが、毎年ベランダから冬の花火を見ていました。(冬の花火もオツなものです。) つくづくと・・・良いところに住んでいるなぁと思う今日この頃。
 

☆ 03.08.14 

  もう6月のことなのですが星野道夫展を訪れ、その時に買ったビデオをようやく見ました。(買ったままにしてたのです~) ビデオ見ながら、図録もペラペラと眺めながら、星野さんの世界を堪能してました。星野さんに惹かれるのは、写真の中に溢れるやさしさばかりでなく、何気に紡ぎ出される言葉も大好きだからです。アラスカという自然の中に溶け込むように、自分の周りで起こる大自然や生命を感じておられたのでしょう。せっかくなので、ペラペラやってた図録の中にもステキな言葉があったのでご紹介したいと思います。
  「旅をするということは、通り過ぎてゆく土地に眠るたましいを揺り動かすことなのだ。」
  「すべての生命は無窮の彼方へ旅を続けている、そして、星さえも同じ場所にとどまってはいない。」
  「大切なことは、出発することだった。」
旅という言葉は、本当の旅でもよいし、別の意味でも捉えられる言葉ですよね。新たな道へ繰り出すことを怖れることなく、私達自身の旅を続けていきましょーね!!
  ps. 今晩も雨ダ・・・ 流星群はもう無理かのう・・・ 大阪でやってた星野道夫展、今は京都で開催中のようです。お薦めです!
 

☆ 03.08.13 

  ここ1週間くらいの間に、北東のほうで流れ星を3つくらい見たのですが、なんでこんなに流れてるんだろ?と思っていたら、ペルセウス座流星群だったようです。昨日がピークだったようですね。ゆうべも雲っていて、今も曇り空だから、流星群を見るのは難しいかな。それと今日はせっかくの満月なんですよね。ま、お月さまが出ても星が見にくくなるだけだけれど、両方見れるといいなぁ・・・
  どこかで夕立がきてるのか、とても気持ちのよい風が吹く夏の夕暮れです。もうお盆なんですよね~ ひぐらしの声聞いてると、線香花火がしたくなっちゃった。良き日本の夏を感じています。
 

☆ 03.08.10 

  いくたまさんに行ってきました。生玉神社(住所は生玉町だし)だと思ってたら、生國魂神社と書くのですね。「いくたまさん」という響きと、「生玉」と「生國魂」という漢字を見てるだけでも、受ける印象全然違ってきますよね。(日本語のすごさを感じます。) いくたまさんへは何度かお茶会で行ったことがあるのですが、改めて行ったのは初めてです。谷町界隈(上町台地というほうが正しいのかな?)は、大阪の中でも好きなほうなのですが、いくたまさんは大阪の中にあって珍しく緑があって落ち着くところです。東京の明治神宮みたいなところが大阪にないかなぁと思って足を運びましたが、規模は違うけれど、都会のオアシス的はところは似てるかも。。。難と言えば、パステル調のかわゆすぎるホテルがいっぱい・・・ってことですかね。。。
  いくたまさんには、たくさんの神様がおわしましたけれど、お稲荷さんもあって、そのせいか・・・ 境内の中でもピンポイントで雨が降って来ました。晴れてるのに、何で私の所にだけ降るの? 移動してもくっついてくるし。おキツネさんはいたずら好きだから、遊ばれちゃったかな~? ま。たまには遊ばれてやるよ
 

☆ 03.08.09 

  エエ年してなんですが~ 嵐の前のなんとも言えないワクワク感。こんなにワクワクしてしまうのは、がっこーがお休みになるというパブロフの犬状態が、未だに続いてるってことかな。それはありえるが、それだけじゃなかろーねー。なんだろか? 今からやってくるんだよね、台風10号(だっけ?)。すだれがバンバンと窓にぶつかっておりま~す関西を直撃しそうですね。明日はちゃんと出掛けられるかな? ワクワクの反面、ちょい心配っ! でもでも~っ やっぱワクワクが勝ちだよ~
  みなさまも、外に出るときとかは気をつけてくださいね。風に飛ばされないように!! (私は台風のときに自転車乗ってて、エライ目に合いましたよ。でも、そんなときに自転車に乗ること自体が間違ってると友人に注意を受けました。そんなもんかしら。)
 

☆ 03.08.08 

  台風がやってくるようで、雲行き、かなーりあやしいですが・・・ 風もだんだんキツクなってきました。外見ても、星ひとつ出てないゾ。夕べはキレイな星空だったのになぁ。寝る前に窓から外を見たら、な、な、なんと!牡牛座が早くも東の空に!! アルデバランとプレアデスが輝いてたヨ。夜中の3時とはいえ、もう秋の星座かよ。台風が来てるのと重なって、秋の気配を感じて心に落ち葉がちらほら・・・しちゃいそーになるけど、ね。 まだまだ夏は始まったばかりだぞぉ~!! っと気合を入れてっと。。。
 

☆ 03.08.07 

  花に水をやっていて不気味なものを見つけました。最初は青虫かと思ったのですが、足が6本あって全く動かない。内心ビクビクしながら、割箸でつついてみるとはらりと下に落ちまして・・・ よく見てみると、カマキリの脱皮した皮でした。ちょっときしょいっす! でも、まぁ、あのカマキリがちゃんと成長してる証拠だからね。気持ち悪がりながらも、母みたくうれしい気持ち半分。しかしながら、そのかわいい我が子はどこへ行ったのやら・・・姿が見えません。ハンティングに遠出しちゃってるのかしらね~
 

☆ 03.08.06 

  私は茶道を少々たしなむのですが、茶道の所作の中には何気に意味のないように思えることも全て意味があって形をなしています。最近では季節を感じにくい生活洋式になってきていますが、禅、書、花、香など日本文化が茶道に凝縮されていて、お稽古の日は季節感を感じられる時間でもあります。(実は昨日がお稽古の日でした~)
  お茶を一服いただくときにも、緑のお抹茶は黒い楽茶碗にとてもよく似合います。茶道で「侘び」を言い出したのは利休さんですが、そういう楽茶碗の微妙な色加減(これも詫びのひとつ)を愛でることも、日本人が色を一万色見分けることが出来るからだという話を聞いたことがあります。太陽光線が障子紙を通って、茶室の楽茶碗の表面に散乱し無数の反射光となって私達の目に届きます。そのときに楽茶碗の表面の細かい「あや」が1万色に達するのだそうです。
  色を見分ける能力は、訓練・実践・経験によって獲得される器官機能で、元々日本古来の生活は自然にそういった能力を身に付けられる生活スタイルだったのでしょう。今の私達は大丈夫でしょうか? 音を色で見る話を昨日書きましたが、普通に色を見るにしても私達の環境はかなり危ういのかもしれません。そーなんだとしたら、自分達で気をつけていくっきゃないですよねっ。 (「色の秘密」野村順一著を参考にさせていただきました。)
 

☆ 03.08.05 

  先月「黄色い声」が「ラ」の音らしいという話を書いたときに、「じゃ、他の音は何色なんだろう?」とすぐに調べるつもりが、ずっと後回しにしていました。。。 例のカール・ジーツさんという方が、被験者に音を聞かせて様々な色のカードを見せ、それが本来の色とどのように違って見えるのかという実験によって、音を色に当てはめていったのだそうです。高い音は明度が高く見え(つまり明るい)、低い音は明度が下がる(つまり暗い)傾向があるとのこと。こんな風に音の刺激に色覚が伴うことを「色聴」といい、この能力のある人のことを「色聴能力者」というそうです。ご参考までに、オクターヴの音は次のように当てはめられています: 「ド」:赤、「レ」:薄紫色、「レ」:すみれ色、「ミ」:黄金色、「ファ」:ピンク、「ソ」:青緑色、「ソ」:空色、「ラ」:黄色、「シ」:銅色 
  「色聴能力者」は音で色を感じるのですから、音(動物の声とか)を聴くと緑が見えたり赤が見えたり、あるいはチューニングされていない楽器の音は濁って見えたりするらしいんですね。見える方いらっしゃいますか~? 私は見たことがないんですよ。そんなことがあるなんて思ったこともなかった。私達人間って、大人になるまでにそういう能力を封鎖してることも多々あって(原因はさまざま)、それが意識下に登ってくると能力が開いたりします。だから「そんなもの見えないワ」という方も、見えるという前提で音を聴いてみると何かおもしろいことがあるかもです。私も試してみよっと~!!
 

☆ 03.08.04 

  あぢぃ~よぉ~~~!! うちは東向きに窓があるので、朝があづい。最近は、お客さまのこない午前中などはカーテン閉めたまま。そんなことしても暑さは確実に部屋の中に充満してきます。薄暗い部屋で、汗かいてる私って・・・ なんてね。ロハでサウナに入ってると思えば楽しいぜぇ。ぜぇ・ぜぇ~~~っ 脱水症状には気をつけましょー!!
 

☆ 03.08.03 

  この夏初めての入道雲を見ました。今日も暑かったからねぇ。セミの声満載の日々。涼しかったときに聞いたヒグラシが懐かしいよ。雲といえば、先日伊東温泉の帰りに寄った富士山を思い出します。前日も雨、その日も曇りだったのですが、朝4時前に起きて小富士へご来光を見に行きました。着いた瞬間に太陽が昇ってきて、後ろを見ると富士山が雲ひとつない姿で光を浴びていました。富士山の麓に住んでいる友達曰く、富士山を見たのは1ヶ月ぶりくらいなんだそうです。私にとってそれまで一番近くに見た富士山は富士五湖からだったので、こんな近くに見るのは初めてです。なんだかとても感動しました。さすが日本一の山!エネルギーは威厳に満ちて、尚清々しい。そして小富士で少し休憩をして戻るときになって雲が出始め、あっけなく富士山は姿を隠しちゃったのでした。
  初めて富士山を見たのは、新幹線の中。(やっぱり感動しました。) 次に富士五湖でしたが、何度来ても、どんなに薦められても、富士山登頂は考えられなかった。でも今回の小富士では「次は登るんだなぁ。」という予感がいっぱい。まずは体力作りから始めなければ・・・!!
  ps. 今回一時的に富士山を拝めたは、友達がワークしてくれたおかげです。(ありがとうネ!!) 私も出来るはずなんですが、まだ試してみたことがありません・・・ 先日書いたマヤに伝わる「キーン瞑想」というのも、太陽が姿を現してくれたりするのです。自然の形を歪めない範囲である限りは、お願いしたことは聞いてもらえるのですが、まずは自分勝手過ぎる願いかどうかは気をつけたいものです。
 

☆ 03.08.01 

  今日から8月ですね。デルフィーガーデンでは先月お休みしたアデプトプログラムを久しぶりに開催します。耳慣れない言葉でとっつきにくさを感じられるかもしれません。しかしながらプログラムの中では、現実というものがどんな風に作られるのか? そして望む現実を作っていくヒントなど、私達がより楽しく生きていくためのツールを学んでいきます。(学ぶといっても、学校のお勉強とは一味も二味もちがってます。) あなたのまだ眠っている可能性を導き出すには、とってもパワフルなプログラムです。
  「現実の作り方なんてもうわかってるワ」と思っておられるライトワーカーの方々へもお薦めしているのには、もうひとつ理由があります。(これはライトワーカーに限ったことではありませんが)ご自分でされているワークの力が格段に変わってくるのです。証明しろって言われてもここでは出来ませんが(^^); 、ほとんどの方がそれを感じておられます。私もその一人。ここで学ぶツールはあなたのワークへの大きな助けとなることでしょう。
  今日はちょっと宣伝モードでしたが、良いものはぜひともお薦めしたくって書いちゃいました~ ということで、今月のアデプトプログラムは、8月16日(土)・17日(日)の2日間。詳細は、Menuアデプトプログラムをご参照ください。

●その月の一番最初●