ひとりごち過去ログ

堀之内洋代(ひろよ)

※リンク先は変更していないのでリンク切れしていることがあります。
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日にちの新しい順に並んでいます
時系列に読みたいときは、 どうぞ♪

☆ 07.09.16 ☆

   ライトワークをしていると、よく等価交換という言葉を耳にします。受け取った何かに対して、等価となるものを与える。与えたものと等価となるものを、受け取る。
  等価となるもの。それはお金で考えられることが多いようですが、本当はお金だけではありません。お金というものがエネルギーである以上、物質的なお金に執着しすぎるとその本質を見誤ります。最近、等価交換について、改めて納得させられる出来事が2つほどシンクロしてありましたので、ご紹介いたしますね。
  1つ目は、ヒーリングなどでのこと。私自身がヒーリングなどエネルギーワークを稼業としているので、頼まれてセッションなどをすることが多く、そのワークの等価として、セッション料金をいただきます。たまに何かの事由が生じて、セッション料金をいただかないこと(いただけないこと)があります。しかたがない場合が多いので、私自身はそれに対して、等価になるものをコミットします。それによって、私側の等価交換は完了するのですが、相手の方のほうで等価交換が完了しない場合、そのワークで提供したものを受け取らないという現実が生じてしまうことがあります。
  何度もそんな出来事を見てきたので、何らかの等価交換を相手の方に完了してもらおうと、話しをしてはみるのですが(お金じゃない部分で)、ご本人が腑に落ちていない場合は、やはりどうも完了しないようです。一見、腑に落ちたと思っていても、家に戻られてからいろいろ考えていくうちに納得できず、結果、受け取らないという現実が起こってくるようです。
  時間を割いた私としては「もったいないなぁ」と思うのですが、そのご本人が決めたことですから…残念です 等価交換が完了すると、どんな形で受け取ろうが、私はありがたいという感謝の気持ちが出てきます。(やった側から言うとおこがましく聞こえてしまうことを承知で申し上げると)もしかしたら、等価交換に繋がるきっかけは「感謝の気持ち」がカギなのかもしれません。
  2つめは、自分のこと。受け取れないの?って思うとき。。エネルギーの世界がそんな風になっているのを知っているので、何か自分の労力を割かなければいけない場合(人から見ると「タダ働き」)、私はその等価を先に自分で決めてしまいます。だいたいが、お金というエネルギーで受け取れない場合なので、自分の目標(ときに課題のクリア)をそこに持ってくるケースが多いです。
  よくアバンダンスという言葉に振り回されている方がいらっしゃいますが、自分を大きくしていくことが自分の豊かさとなり、結果として金銭的なアバンダンスにも繋がっていくわけです。コントロールされるという幻想的な概念にハマっている限りは、自分の枠から出れないということが現実として起こってきます。
  等価交換を限定的に考えてしまうと、自分を縛るという結果しかありません。どのように扱っていくか?です。
  余談ですが、アデプトプログラムは2日間で料金は5万5千円ですが、値段だけを考えると決して安いとは思えません。(私自身も「5万円」という額は安いとは思わない。) しかし、提供している内容を考えると、実は5万5千円は非常に安いとさえ思えてきます。
  さらに余談ですが…。グレースランドの姿勢として、裕司もともども、常に120%で向き合う姿勢を常に心がけていま~す 減っても100%ですから~ って…冗談ですよん

☆ 07.09.11 ☆

  人間が進化するときには、怖れはつきものです。ときに不満という形で表れたり、ときに批判したり、ときに落ち込んだり、ときに自分の正義を掲げたり、ときに人に攻撃をしかけたり…。究極的にいうと真理というものは存在するでしょうが、この物質世界においての真実なんてとても脆いものです。
  私は過去に「正義」というワナにはまりがちでした。正しい!と思うものを守ろうとしたり、果敢に挑んでみたり。。ちょうど1年くらい前、ハードな学びをしていたときに、自分の正義の幻想がぽろっと取れました。守ろうとしているものさえ、脆い幻想なのですね。どんなに成長しても、人は自分のエゴにぶち当たります。何かを排除しようというところに、真実はないでしょうね。
  「受け入れる」「許す」… Acceptance & Allowance 聞き飽きるくらいシンプルな言葉ですが、どれほどの人が実践できているでしょうか? シンプルすぎることほど、実践するのは難しい (チャレンジ好きな私にとって、難しいことは燃えますが~)
  「受け入れる」「許す」の姿勢は、「神聖さ」に対する「謙虚な心」です。苦しいなぁと思うことがあったときは、その辺を見直してみるとよいかもしれませんネ
  ps. 今日は9月11日。「受け入れる」「許す」は、世界にとっても大事なことかもしれません。みなさんもよかったら考えてみてくださいね。

☆ 07.09.09 ☆

  昨日はお勉強で上野公園に出掛けていました。(上野公園は木が多くて気持ちよかったです。大阪に比べると、東京は圧倒的に緑が多いですネ。) 不忍池(しのばずのいけ)は初めてでしたが、蓮(ハス)の葉がいっぱいでした。
 それにしても。蓮の香りが、こんなにも匂うものだとは…。それぐらい蓮が池にあふれてました。今年の初夏に「ハスが見たいなぁ」と思ってたので、季節はずれでしたが、とても嬉しかったのですぅ  蓮の香りは、タイ料理などでハス茶を飲んだことのある方はわかるかと…。あのハス茶の香りそのまま
  そして、せっかくなので…ということで、帰りは浅草へ。どじょうを食べて帰りました
駒形どぜう: 創業二百余年!「どぜう」は食べるのに勇気が要りますが、食べるとおいしい

☆ 07.09.07 ☆

   台風の直撃中です  夜にお勉強で出掛けていて、台風が来てるのは知ってたのですが、そのままゴハンを食べて帰ってしまいました。(ノンキくん) 帰ってきて気分転換?にと、倉本總のTVドラマ「優しい時間」を見てしまった。もう2年前も前に(東京に引っ越す直前くらいでした)、放映されていたんですよね~
 ★優しい時間(フジTV)
  ドラマってあまり見ないタイプだったのですが…。富良野の風景が懐かしく、その風景と音楽と空気感が好きでした。たまたま久しぶりに平原綾香のジュピターを聞き、ニノとマサミちゃんの噂もあって、なんだか、見たいなぁと思っていたので、ツタヤで借りちゃいました。
(
4話までしか見てませんが、やっぱ好きだなぁ。)
  北海道ってホントに好きだったんですよね。通ってました。最初は夏の北海道にハマり、そのうち冬の北海道が好きになり、
最後のほうは冬ばかり。雪景色の中で息をしたときのナントモいえない空気が大好きでした
  あぁ~、ちょっと刺激されたなぁ☆ 行きたくなっちゃいました。
 

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